50代女性が既婚男性と不倫をした場合の結末と代償は?
今が楽しければ良いのと言う人もいるのかもしれません。
しかしながら本当に相手を好きになってしまった場合の不倫の結末と代償は大きすぎるのです。
かなわぬ恋をして辛い結末の結果うつ病になった女性もいるのだそうです。
禁断の恋愛は悲しい結果が待っています。
それを知っているかどうかで後々傷つくことが少なく済むかもしれませんね。
50代独身女性はなぜ不倫をするの?
不倫はいけないとわかっているけど、相手が必要としてくれてるからついずるずると不倫を続けてしまうことが良くありますね。
所詮不倫なので、女性側からは積極的に連絡を取れないことが多いですね。
電話したいのに出来ない。
会いたいときには会えない。
不倫は完全に受け身です。
そんな禁断の恋に酔っていると言う節もなくはないのです。
それなのになぜ不倫をしてしまうのか?
独身の男性じゃないとムリだわと思う女性ばかりではないのですよね。
気になっている男性が既婚者で、その男性がモーションをかけてきて意気投合したから不倫関係になってしまったと言うことが多いのです。
自分たちが不倫を楽しんでいる時は既婚男性の家族の事なんかおそらく二人とも考えていないでしょう。
不倫がやがて結末に向かう時、ハッと気が付くのです。
女性にとってこの不倫は代償が大きかったと言うことも改めて思う時が来ます。
50代女性と既婚男性の不倫の結末はいかに?
はっきり言うと、将来性のない不倫だと分かった時点で結末は見えていますね。
将来性があるとすれば既婚男性の誠実な答えをなるべく早く行動に移してもらうことだと思います。
それをせずに時間ばかりが過ぎていくのだとしたら、この不倫は成就することはないのかもしれません。
独身女性は50代だとすると、この恋が終わった時に次の恋愛を始めるころもう恋愛する気ももう無くなっているかもしれないですよね。
恋愛よりも自分の老後を考えなくっちゃ!
そんな気持ちになるかもしれません。
大事な50代の独身時代にもしかしたら良い相手と巡り合ったかもしれないのです。
不倫の結末は何年も時間を無駄にしたことと悲しみ傷ついたこと。
50代独身女性にとっての不倫の代償はかなりのものだと思います。
こちらにも続きを書きました↓↓
思いもよらなかった不倫の代償とは?
不倫した結果、慰謝料の請求をされるときと、別れたのだからもういいわと金銭的なものは何もない場合もあります。
しかしながらもしも既婚者男性の妻に浮気がばれた場合は慰謝料を請求されてしまうこともあります。
金額は平均額50万円~300万円。
この金額の差は、既婚男性が一時的な浮気とみなされ元のさやに戻った場合は金額は低くなります。
浮気がもとで別居した場合、さらには離婚まで行った場合は高額慰謝料が待っています。
離婚する際に子供がいるかいないかも金額は変わってきます。
慰謝料を請求されても払わないで良い場合もあります。
既婚者だと知らされていなかった場合などは全く持って払う必要ないですね。
内容によっては減額請求も出来ます。
請求金額通りに払えないと思ったら、弁護士に相談することも視野に入れると良いですね。
離婚問題、不倫問題に精通している弁護士に相談すると良いかもしれません。